今回 板金担当の持丸氏の紹介です。
入庫車両の修理箇所の把握!部品がどのくらい必要かを、チェックし、作業指示書と照らしあい部品の発注確認をします。車の修理箇所によっては、100円の小さな部品1つ注文しわすれても、納期に間に合わなくなることも、しばしばあるのです。
損傷箇所のばらし 交換 修正作業をします。ボディーの寸法を、しっかり合わせながら、溶接作業をこなし、凹んだ鉄板をやさしく平滑にもどしていきます。
塗装作業が完了すると、ばらしておいた部品をもとどうりに組み上げ、水漏れや異音、作動確認等、いろいろなチェックをして、納車準備までします。